ブドウ逆算値ありますよね。
ジャグラーで、自分が打っていない台のブドウ確率を推測する方法。
これって、ブドウ確率の逆算値を算出した上で、設定判別要素に組み込むのが一般的な使い方ですし、自分もそのような使い方をしています。
逆算値の意外な使い方
今回、自分が収支表を付けている中で、ブドウ逆算値を別な用途として使えたので紹介します。
それは、「入力ミスの発見」です。
どういうことか?
自分は収支表はExcelで管理していますが、この収支表Excelにもブドウ逆算ロジックを組み込んで、回転数、BIG回数、REG回数、差枚を入力することで自動的にブドウ逆算値を表示するようにしています。
そんな中、たまに異常値が出ることがあります。
ブドウ確率が
1/2.25といった異常に良い値や、
1/50.00といった異常に悪い値、
時には-1/12.5とマイナスになることも・・。
これらって割と入力している可能性あるんですよね。
こういった異常値を見つけた場合、自分が現場でメモしていた値をもう一度見直して、正しく入力されているか確認すると、結構、間違っていることがありました。
なので、ブドウ逆算値は収支記録の入力ミスのチェックにも使えるよ!というお話でした。