パチスロ物語 - 闘神雷電花田勝
闘神雷電花田勝
同期のY澤から美味しい台があるよ!といって教えてもらったのが「闘神雷電花田勝」。
いづれ僕の主力機種となり、実機を購入するまでに至ったお気に入りの台です(笑)
2015年11月1日
パチスロ人生2ヶ月目の初日。
地元のスロ屋Eへ。
このスロ屋Eにはヤマンバメイクのギャル店員がいて、特殊景品を出す際に輪ゴムでまとめる様がパラパラを踊っているように見える店です。
というか自分で今書いていて「ヤマンバ」「パラパラ」って懐かしいなって思いました笑
座ったのは闘神雷電花田勝。
これはいわゆる「若乃花」が主役の台。
仲間の着物のお姉さん、子連れ狼の大五郎風の子供、おじいさん(熱い)がチャンスを知らせてくれ、敵の力士を倒してボーナス確定という流れです。
着物のお姉さんは通常赤の着物ですが、時たま黄色の着物で登場するのですが、これが熱いんです。
あと、大五朗は登場する時に宙返りしながら登場すれば熱かったり。というか、宙返りって凄いですね笑
やはり実機を購入しただけあって演出はとても良く覚えています。
この台は「天井狙い」が基本的な打ち方。
雷電ゾーンというものがありますが、背景が夕方になる為、ほぼ捨てる人はいないでしょう。
そして拾ったこともありません。
この日もはまり台に着席。
投資は1万円以内だったかと思います。ボーナス確定、そして赤BIG!
なにがなんだか分からないので、とりあえずY澤に電話した記憶があります(^^;)
雷電にはBIGが2種類あり、青は約400枚、赤は約600枚の獲得が見込めます。
そしてそれぞれボーナス中には技術介入があり、共通しているはジャックイン時の左リール中段青7ビタ。
これをすることで通常8枚が12枚の払い出しとなります。
赤7に関してはボーナスゲーム中ほぼ毎ゲーム左リールにアバウトに2連赤7を狙う必要があります。
そしてこの2連赤7を狙うことがうまくいかず(ビタも当然無理)、この時はとても少ない獲得枚数した。
そして雷電タイムをスルーし、結果+500円と初打ちにして初勝利を収めたのでした。