ジャグラー朝イチ500Gでの見切りは可能か?ボーナス組み合わせ別 発生確率表
6号機ジャグラーで朝イチ500Gで高設定を見切ることは出来るのか?
それを理論値で確かめるべく、BIG×REG当選回数の組み合わせ別の発生確率を早見表としてまとめました。
例えば、「マイジャグラーVで朝イチ500G回した時に、BIG2回、REG0回となる確率はどれくらいなのか?」
これを全機種の設定別に掲載しています。
また、同じく500Gでのブドウ確率についても出現回数別に発生確率を掲載しています。
「設定6でも朝イチは苦戦するケースはどれくらいあるのか?」
「低設定がたまたま高設定のような挙動をする確率は?」
そんな立ち回りの判断基準としてご活用ください。
目次
- アイムジャグラーEX
- ファンキージャグラー2
- マイジャグラーV
- ハッピージャグラーV Ⅲ
- ゴーゴージャグラー3
- ジャグラーガールズSS
- ミスタージャグラー
- ウルトラミラクルジャグラー
- ネオアイムジャグラーEX
- おまけ:発生確率の求め方
- 500G以外の確率
アイムジャグラーEX
※赤色は各設定での最も高い値、黄色は2位~5位までを示しています。
設定6でもBIG1回×REG1回が最頻値となる理由
アイム設定6を500G回した時は、
理論値に近い、BIG 2回(1/250)×REG 2回(1/250)
という組み合わせが最も発生しやすいと思えます。
ですが、実際には、
[ 1回×1回:7.618% ] > [ 2回×2回:7.350% ]
のように1回×1回の組み合わせのほうが発生確率が高くなります。
これはなぜでしょうか?
500G試行時におけるBIGの期待値は 500 ÷ 255 = 1.96 回となります。
しかし、ボーナス回数は「0, 1, 2, 3...」という整数しか取れません。
「2回に極めて近いけれど、まだ2回には届いていない」状態です。
このわずかな「届かなさ」が、(1回×1回) を (2回×2回) よりも僅差で優位に立たせているのです。
BIGが1回出る確率: 約27.6%
BIGが2回出る確率: 約27.1% (※REGも同様)
この「単独での最頻値」である「1回」同士が組み合わさるため、(1回×1回) が最強の組み合わせになります。
510Gだとどうか?
BIG、REGそれぞれの期待値は510 ÷ 255 = 2.00 回と2回に届いたため、 (2回×2回) が最頻値となります。
500Gという回数は、アイム設定6にとって「1回引くのが当たり前」と「2回引くのが当たり前」の境界線にあたります。
計算上、期待値が2回に到達するのは510G。
あと10G足りない500G時点では、期待値が1.96回とまだ2回には届いておらず、整数しか取れないボーナス回数に反映すると1回という結果になるのです。
これはアイム設定6に限らず、他の設定や他のジャグラーシリーズにおいても同様です。
他の早見表の結果についても同様の視点で確認していただければと思います。
ファンキージャグラー2
設定6の最頻値はBIG 2回 × REG 1回 の 7.551%となりました。
マイジャグラーV
設定6の最頻値はBIG 2回 × REG 2回 の 7.241%となりました。
ハッピージャグラーV Ⅲ
設定6の最頻値はBIG 2回 × REG 1回 の 7.434%となりました。
ゴーゴージャグラー3
設定6の最頻値はBIG 2回 × REG 2回 の 7.297%となりました。
ジャグラーガールズSS
設定6の最頻値はBIG 2回 × REG 1回 の 7.323%となりました。
ミスタージャグラー
設定6の最頻値はBIG 2回 × REG 2回 の 7.316%となりました。
ウルトラミラクルジャグラー
設定6の最頻値はBIG 2回 × REG 1回 の 7.894%となりました。
500Gという試行回数
多くのジャグラーで「設定6」であるにも関わらず、500G試行時での最も発生しやすい(最頻値)組み合わせは「BIG 2回 × REG 1回」という結果となりました。
これを出現確率に換算すると、BIG確率 1/250、REG確率 1/500、合算確率 1/166.7という大よそ高設定らしくない確率です。
500GではREGの期待回数が2回に到達していないことが多く、このような結果となります。
数学的な確率分布において、期待値が2.0をわずかでも下回っている間は、理論上、山の頂点(最頻値)は「1回」に留まるためです。
結果として、1/500という理論値から剥離した結果が最頻値となります。
また、500Gという試行回数の少なさも影響しています。
これが10倍の5,000Gであれば、例えばアイム設定6のREG期待回数は約19.6回となり、最頻値は19回となります。
19回を当選確率にすると約1/263となり、先ほどの500G時の1/500に比べて、それほど期待値(の当選確率)との差がなくなりました。
このように500Gという数字は人間にとっては切りのいい数字でも、ジャグラーのスペックにとっては切りのいい数字ではなく、最頻値のボーナス組み合わせに認識の剥離が生じます。
何が何でも500G、1,000G・・といった切りの良いタイミングで判断するのではなく、例えばアイム設定6ならREG確率の理論値である1/255と期待する当選回数を4回とした場合には、「1,020回転(255×4)で4回 REGを引けているか?」といった考え方もありかもしれませんね。
おまけ:発生確率の求め方
ある試行回数(回転数)に対して、当選回数がn回となる確率を求める方法を書きます。
例)アイム設定6を500G回して、BB1回、RB1回となる確率
①BIGをちょうど1回引く確率(二項定理)
(1回当たる×499回外す×組合せ)
= 約27.6%
②REGをちょうど1回引く確率
(BIGと同確率)
= 約27.6%
③「BIG1回 かつ REG1回」の確率
① × ② = 約7.62%
ちなみに①②はそれぞれExcelで計算できます!
BINOM.DIST(x,n,p,cumulative)
という数式
x 成功数→1回
n 試行回数→500G
p 成功率→1/255
cum…→false(ちょうどx回となる確率を求める)
をセットしてやれば計算してくれます。
500G以外の確率
「500G以外の確率も知りたい!」
そんな声に対応すべく、指定された回転数で確率早見表を作成するツールを作成しました。
ハナハナにも対応しています。
ぜひ、ご活用ください。