6号機ジャグラー 1000円で当たる確率

ジャグラーが1000円で当たる確率はどれくらいなのか?

以下に一覧表としてまとめました。

機種・設定・貸出枚数による違いも確認することができます。

  • コイン持ち
  • 1000円で当たる確率(50枚貸し)
  • 1000円で当たる確率(46枚貸し)
  • 5000円で当たる確率(50枚貸し)
  • 5000円で当たる確率(46枚貸し)

コイン持ち

1000円で当たる確率を調べるために、
まずは、1000円で回すことのできる回転数
=「コイン持ち」について見ていきます。

下記は全機種×全設定×打ち方別のコイン持ち一覧表です。

コイン持ちについては、機種による大きな違いはなく、チェリー狙い時で約42G前後といった値になっています。

一番コイン持ちが悪い

ゴーゴージャグラー3
適当打ち&低設定であれば40Gを切る値に。
チェリー狙い時でも41G前後。

一番コイン持ちが良い

マイジャグラーV
チェリー狙い時で約43G。
完全技術介入時(ピエロとベルを100%取得)であれば約44Gです。

チェリー狙いで打った際には、ゴージャグとマイジャグでは50枚で回せる回転数に約2Gほどの差があることがわかりました。

1000円で当たる確率(50枚貸し)

では、本題の1000円で当たる確率について見ていきます。
まずは50枚貸しの場合です。

コイン持ちの表からある程度予測は出来ましたが、機種による大きな差は見られませんでした。
しかしながら、低設定域(約22~25%)と高設定(約25~33%)ではある程度の差が見られました。

当たりにくい

アイムジャグラー

アイムジャグラーは合算確率が全ジャグラーの中で最も悪く、またコイン持ちも比較的悪いことから、この結果となりました。
アイムジャグラーはBIGの枚数が多い分、合算確率が悪くなっているんですね。

ゴーゴージャグラーもコイン持ちこそ悪いものの、売りである合算確率の高さから、1000円チャレンジとして考えたときには、当たりやすい部類に入りました。

当たりやすい

マイジャグラーV・ミスタージャグラー

この2機種はコイン持ちが比較的、良い機種であり、合算確率も中程度以上であることから1000円で「当たりやすい」ジャグラーとなりました。

ただ、マイジャグラーは低設定域では他機種とさほど変わらず(設定1&チェリー狙い時で約22.9%)、高設定域での値の良さに引っ張られているところがあります。

対してミスタージャグラーは設定1&チェリー狙い時では23.5%と最も当たりやすいジャグラーであることが分かります。

ということで、1000円チャレンジするなら「ミスタージャグラー」ということになるのかもしれませんね。
(とはいえ、微々たる差ですが。。)

全体では

低設定域であったとしても22~24%程度であることから、ジャグラーは4~5回に1回は1000円でペカるということが分かりました。

(余談)1000円で当たる確率の算出方法

1000円で当たる確率は下記の数式で求めることができます。

=1 - (1 - 合算確率)^(1000円で回せる回転数)
※^は累乗

1000円で回せる回転数が42Gの場合、まず42G回しても当たらない確率を求めます→(1 - 合算確率)^(1000円で回せる回転数)
そして求めたいのは1000円で当たる確率なので、全事象である1からその値を差し引くことで求めることができます。

1000円で当たる確率(46枚貸し)

下記は46枚貸しの場合で、1000円で当たる確率です。
全体的に2~3%程度下がっています。

46枚貸しだと、5回に1回は1000円でペカる、ということになりそうですね。

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5000円で当たる確率(50枚貸し)

では、5000円勝負だとどれくらいの確率で当たりを引くことができるのか?
まずは50枚貸しの場合の期待値です。

その値は全体で70~86%程度という結果となりました。
低設定域では70~75%程度となっています。

5000円勝負となれば、やはりそれなりに高い確率で当たりを引けるようです。
逆に約4回に1回は5000円投資しても当たりを引けない、ということが分かります。

5000円で当たる確率(46枚貸し)

下記は参考までに46枚貸しのお店で5000円勝負した際のジャグラーで当たりを引ける確率の一覧表です。