ミスタージャグラー解析情報

出玉率

設定公表値チェリー狙い時完全技術介入時
197.00%98.43%99.37%
298.00%99.45%100.39%
399.80%101.29%102.23%
4102.70%104.24%105.18%
5105.50%107.09%108.03%
6107.30%108.93%109.87%

※チェリー狙い時、完全技術介入時の出玉率は予測値となります。

※チェリー狙い時:左押しで8番or18番チェリー狙い。
中、右フリーでピエロ取得率=30.15%により算出。

天井

なし

回転数

約41G / 50枚

ボーナス確率

設定BIGREG合成
11/268.591/374.491/156.41
21/267.491/354.251/152.41
31/260.061/330.991/145.64
41/249.191/291.271/134.30
51/240.941/257.001/124.36
61/237.451/237.451/118.72

小役確率(※予測値)

設定ブドウチェリー
11/6.2071/40
21/6.1541/39.5
31/6.1111/39
41/6.0761/38.5
51/6.0431/38
61/6.0051/37.5
設定リプレイベルピエロ
1-61/7.2981/655.361/1024.0

小役確率について

いくつかの要素について予測値を使用してブドウ確率を逆算しました。
予測した際の仮説は下記のとおりです。

チェリー確率

実戦値を参考に1/40~37.5の幅の中で等間隔で設定差をつけました。

全設定共通としました。
また、ミスタージャグラーは角チェで4枚の払い出しがあるため、ハッピージャグラーV3の確率を採用しました。

ピエロ確率、ベル確率

実戦値を参考すると、ベル確率はどうやら1/1024よりも出現率が良さそうです。

そこで、65536の中に100個の当選個数があると想定し、ベル確率を1/655.35としました。

過去に「ピエロ重複」がある機種は「みんなのジャグラー」です。
みんなのジャグラーのピエロ確率、ベル確率を仮採用としました。

公表値の出玉率について

公表値の出玉率は、

・適当打ち
・ボーナス成立後は3枚掛けでボーナスを揃える。ブドウ抜き、チェリー抜き無し。

の考えの元に逆算しています。

特定役の取得率について

「適当打ち時」、「チェリー狙い時」の「チェリー」「ピエロ」「ベル」の取得率についてリール配列より推測しました。

「取りこぼさない箇所」をそれぞれのリールで割り出して取得率を算出しました。
下記のリール配列で赤い部分は「リール下段に押した場合に取りこぼさない箇所」です。

例えば、適当打ち時のピエロ取得率については、
各リールには21箇所絵柄があるので、(14/21)×(14/21)×(19/21)=約40.2%となります。

上記の方法で算出した取得率は下記となります。

適当打ち時

チェリー:66.67%
ベル:11.11%
ピエロ:40.21%

チェリー狙い時

チェリー:100%
ベル:0%
ピエロ:30.16%※

※8番、18番のチェリーをどちらか気にせず狙った場合の取得率です(それぞれ50%として)。
8番の場合には3番のピエロが落ちてくるので、ピエロを取得できる可能性があります。

また、意識して毎回8番のチェリーを狙い、ピエロが滑ってきた時に中右もピエロをフォローすることで取得率は100%まで上げることが可能と思われます。

これは本機の特徴である「ピエロ重複」を意識して、ピエロを取得しやすいリール配列にしているものと考えられます。