パチスロ関連のブログや解析サイト、動画といった様々なコンテンツを見るたびに思うのが「誤字が多いなー」ということ。
人が書いたり作るものなので一定数の誤字脱字は仕方のないもの。
そうは分かっているものの、パチスロ関連のコンテンツは誤字が多い。
多分、誤字ではなく正しい漢字だと思って使っている人も多くいるのではと思う。
代表的なものが、
「子役」
これが圧倒的に多い!!
正しくは「小役」。
次に多いのが、
「確立」
正しくは「確率」ですね。
他には、「機会割」や「中断チェリー」といったものまで。
「子役確立」って何だろう。
何か子役としての地位を確立したんだろうか?笑
興味を持って目にしたコンテンツ内で、こういった誤字が使われているのを見つけた時点で一気に冷めてしまい、そのコンテンツの信ぴょう性まで疑ってしまう。
流石に「子役確立」はこれまで見たことないけれども、
「子役確率」もしくは「小役確立」は本当によく目にする。
たかが誤字、されど誤字
自分もコンテンツを発信する身として気を付けたいものです。
“子役確立” への4件のフィードバック
けんスロさんの文章はしっかりしていて良いなと常々思っていますよ。
パチンコ業界に限らず、昨今、目にする・耳にする言葉遣いの誤りは、ネット系の情報が主流になったことで、個人発信のものが激増したのに加え、情報サイトや動画においても校閲、校正がなされないまま発信していることが大きな要因と考えています。SNSでは、誤字をあえて直さない、なんてのが流行だったりもしますし・・。
パチンコ・パチスロライターさんにおいても、雑誌時代を経ている方はその辺りが鍛えられているのですが、ネットが主流になってからの方々は校正の経験がなく、これからも変わる機会はないのだろうな・・と思っています。
半年くらい前まで、「近しい」を「近い」の意味で使われる方が多く、首筋がぞわっとしていました。細かいのでは、「REG確率が1/250を超える」のように、どっちなんだよ!というのがあります。全く気にならなくなったのは、「設定が入る」という言い回しでしょうか。「テンション」や「リベンジ」のような言葉は、使われるのは気になりませんが、自分では使わないようにしています^^
獣さん
コメントありがとうございます!
恐縮です!
文章校正の機会がない、確かにそうかもしれませんね。
私は大学時代、研究室の教授が怖くて、半ば強制的に?校正してもらったかもしれません^^;
1/250を超えるは確かに、良いのか悪いのか分かりにくいですね笑
最近、シミュレーションサイトで指摘を頂いた言葉に
機械割と出玉率の違いがありました。
メーカーが謳うのが出玉率で、実績値から算出したものが機械割のようなニュアンスかと。
まだまだ自分も知らない言葉だらけ、、
文は人なり、これからもしっかりした文章で発信したいものです。
そう言えば、出玉率、機械割で気になっていることがあります。
AT機の出玉率、機械割は、基本的にAT中のゲームも含んだものになっているはずですが、ノーマル機でのBIG中、REG中のゲーム数、メダル投入数、払い出し数が、これに含まれるものなのかどうか、です。
というのは、集計する/されるシステムによって違うとは思いますが、店舗のデータを見ると、1枚掛け×3を1Gとカウントするデータ器やサイトが多いですし、大当たり中の投入枚数も、3枚相当で1Gとカウントしたデータを公表するサイトもあります。
このことを考えると、メーカーの考える出玉率、店舗の考える機械割は、当たり中も含んだものであって、ユーザーの考えている機械割とは差異が出てくる(少し上がる)のではないかと思っています。ぶどう確率の計算には微々たるものと思いますけどね。
また、近い将来出るBT機のために、データカウンタの更新が必要になりそうですねぇ。
機械割の算出方法は自分も悩んだことありますが、
シミュレーターでは
ノーマル機ボーナス中については含めていないですね。
3枚掛けのゲームだけ集計対象としています。
>大当たり中の投入枚数も、3枚相当で1Gとカウントしたデータを公表するサイト
このようなサイトがあるのですね。
ただ、ジャグラーでこの集計方法だとボーナス確率が悪くなってしまいますね^^;
最近ではあまり見なくなりましたが、昔はデータカウンターも独特なもの多かったですよね。
天井狙いで打っていたら、なんと天井G越え。。
よくよく調べたらそのお店はREGはカウントしてなかったというオチ、、とかありました^^;