パチスロ物語 - パチスロとの出会い編
パチスロとの出会い
テニス部
僕は当時、都内の大学に通っており、テニス部に所属していました。
日中は皆、健全にテニスの練習をしているのですが、夜になれば一転。
部室でゲームもしくは麻雀というのがいつからか定番となっていました。
麻雀は当然?お金を賭けており、中には抱え込んだ借金を払うのが億劫になったのか、消え去った部員もいました・・。
パチスロとの出会い
そんなテニス部3年目の合宿。
そこには誰かが持ち込んだプレイステーションがありました。
やはり、夜になると皆でゲーム。
僕は専ら「ストリートファイター」や「スマッシュコート」「ロックマン」などのゲームで楽しんでました。
そんな中、パチスロのゲームをやっている部員がいました。
なんでも名前は「吉宗」というのだそう
「毎回、左リールにチェリーを狙って・・」と言われてもなんのこっちゃ。
パチスロは勝てる?
浜崎あゆみの声に似た歌も流れています。
そして、一番僕に興味を持たせたのは、そんなアニメーションや浜崎あゆみの歌でもありません。
先輩が言う
「パチスロで300万勝っている」
という話。
僕の中でパチスロはメダルゲームの延長線で、やればやるほどお金がなくなるというイメージがありました。
しかし、先輩は勝っていると言い、さらにその先輩に教わった同期も勝っているということ。
半信半疑でしたが、バイトで少しお金に余裕があり、部活も3年目の10月で引退という落ち着きつつある時期だったので、後日同期に連れて行ってもらうことになりました。
初戦
初戦は2005年10月1日。
テニスを終えた夕方の時間帯。
僕と先輩の「テク」を受け継いだ同期の2人で品川のMステーションという店に行きました。
台選びは同期のY田に任せました。
勝つ方法
スロットで勝つには2つあり、1つは「天井狙い」2つ目は「ゾーン狙い」というものでした。
天井狙いは当たるまで打ち続けるため、投資が多くなりやすく、僕みたいな初心者にはゾーン狙いが良いだろうということでした。
(勝つ方法としては設定狙いもありますが、この時は低設定でも勝てるハイエナを教わったのだと思います)
初戦
そして、見つけたのは「主役は銭形」
ゾーン中の台です。
主役は銭形はボーナス後0ゲーム~おおよそ180ゲームまでが「ゾーン」であり、当たりやすいのだとか。
このとき拾った台は120ゲームくらいの台だったかと思います。
初パチスロ。
液晶には「とっつあん」がなにやら歩いたり走ったり。時には数字が流れて揃いそうになったり。
そんなきらびやかな演出、大きな音に少し圧倒されつつも、2000円はあっという間に無くなりました。
ゾーン終了。
ボーナス当選は無し。
負けです。
ビギナーズラック、なんてものは全くありませんでした。
そもそも僕はビギナーズラックなんてものはないと思っていますが。
負けはしたものの、なんだか面白いなぁ~という印象を受けたのを覚えています。
初の天井狙い
その後、雑誌を購入してパチスロのことを学びました。
しかし「前兆」やら「モード移行」やらほとんど理解できないままでいました。
とりあえず回転数の浅い状態の台は連荘しやすいくらいの認識だったと思います。
夢夢ワールドDX
「夢夢ワールドDX」もモード狙いできるぞ!という情報を得て、2戦目、3戦目に浅いゲーム数の台を打ちましたが当たらず2000円、3000円負け。
後で考えれば夢夢ワールドDXは単純にゲーム数で連荘を管理しているわけではないので、こんな立ち回りは間違っていたのですが・・。
押忍!番長
そして迎えた5戦目。
回転数は700ゲーム以上の台です。
雑誌によると700ゲーム以上はまっている台は狙い目、とあったので初の天井狙いをすることになりました。
当たるまで打つなんてなんとも怖い気がします。
投資すること11000円。
ボーナス確定!
揃ったのは・・・・黒い塊「バケ」です。
そしてボーナス後連荘することなく終了。
-11000円
(ちなみに4号機番長とは相性が悪く、この時を含めトータル24回打って-38,900円・・)
初勝利
「天井バケ単発」という一番屈辱的な展開をみせた前回の天井狙い。
今回は6戦目。
ここまで勝ち無し。
それでも続けている辺り、既に中毒だったのかも。
場所はまたまた品川。
ホールはエテルナというお店。
6枚交換です。
座った台は「主役は銭形」。
但し、今回は天井狙い。
主役は銭形は999ゲームを越えての当選は全てBIGとなるシステム。
さらにBIGは711枚の大量獲得機です。
このときは700ゲームほどで拾い、当然のように回転数は999ゲームを越えていきました。
そして、待ちに待ったボーナス確定!当然ながらBIG!!
しかしながら、既に711枚の獲得程度ではプラスに出来ないほどの投資額となっていました。
3G連
ボーナス後に「ムフフフフ・・」とルパンの声と共に始まったルパンの逃走劇。
なんだ、なんだ、ルパンもう逃げるのか!?と思いきや、それを逃さず「とっつあん」がルパンを御用!
画面には「ボーナス確定」
これが連荘?と思いつつ、7を狙うと見事BIG!!
台からはルパンの音楽が流れ、なんともご機嫌な感じ。
が、その後は連荘することなく180ゲームにて終了。
初の換金
これまで一度も勝ったことがなかったので「換金」をするのも今回が初めて。
暗い路地裏で「TUC」と書かれたお店を探し、換金したのを今でも鮮明に覚えています。
精算してみると+1500円。
初勝利です。
この時、打つ前よりも財布のお金が増えていることに不思議な感覚がしたのを覚えています。
ゲームで遊んだのにお金が増えている、と。
こんな感じで僕はパチスロにはまっていきました。